人生は結局のところ運??
こんにちは、お久しぶりです。
久しぶりの投稿ということで日々の雑感を綴りたいと思います。
成功するための方法論というのが巷には溢れかえっていますが、大きく分けて才能論者と努力論者に分かれるように感じます。
才能論者は結局のところ成功の要因の大部分は先天的な才能に左右されるから努力なんてしたって無駄だよという人たち。。
努力論者は努力さえすれば誰だって、成功の可能性はあるのだからつべこべ言わずに苦しくても粘り強く頑張りなさいという人たち。。。
意見は異なるものの、どちらにも共通しているのは外部的な要因というよりは自己に内在しているものに左右されるというところで、ここでは外因的な事柄というのは無視されているように思われます。
もちろんこのような意見は少なからず、どうすれば成功できますかという問いへの答えであるので不確実性というものを排除したアンサーになっているのではないでしょうか。しかし、上記の努力や才能というもの以外にも運、ツキといったものも成功するためには必要なのではないかと日々の生活の中で僕は感じています。
運が必要というのは決して、才能や努力がいらないということではなく、周りの環境なども含め自身の行いのみでは左右できないところもあるよねというニュアンスを含んでいます。
努力しているのになぜ成功できないのかという悩みを抱えている人もたくさんいる中で、その人たちの慰めとしても運が必要と述べることで、決して本人の責任だけではないし、今がその時ではないだけなのかもしれないということもできるのです。運というのを成功要因として全く排除してしまうことは、当事者へ責任を全て転嫁して論じてしまうことと同じで非常に危険なことだと感じます。運の入り込む余地を残すことで、気楽に努力を続けていつか運を掴むことができるとラッキーというような一種の安楽地を提供することができるのではないでしょうか。
今日はもう眠くなってきたので一度筆を置くことにしますが、運というものについてはもう少し自身の考えを文章に起こすことにしたいので、またの機会に。。。。
ではでは。。。
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